代表挨拶

重要なのは利益ではなく、
社会における影響力、貢献価値の最大化です
利益追求を至上命題として、どんなやり方でも勝ちさえすればいいんだということで見境なく形だけ大きくするのは成長ではなく膨張です。
「営利企業だから」「成果をあげなければならないから」そのために他の迷惑もかえりみず、がむしゃらに突き進むということであればその事業は、社会的になんら存在意義も持ちえません。
利益とはお客様の「喜び」や「満足の総和」だと捉えています。
我が社が十分に利益を上げていないとすれば、それは十分に「顧客満足」を果たしていないからです。
本当の意味で「地域密着」した付加価値提供業となり得るには、まず社会から地域の皆様から「インフォービスがこの土地にあってよかった」と仰って頂ける愛されるグッドカンパニーを目指すこと。経営ではなく継栄していくためには、とても重要なことだと思っています。
個のチカラが必要な時代だと言われます。
実績が抜きん出ている、輝かしい実績を上げている等、突出した人材はとても魅力的に映ります。
けれど「スター社員」一人では何も生み出すことはありません。
個人のチカラや才能を否定するわけではありませんが、
それだけでは大きな可能性は生まないということです。
反対に言えば一人の才能だけでやろうとしないからこそ組織の存在意義があります。
インフォービスで活躍する社員の共通点として挙げられるのは
「一緒に考えられる能力」を備えていることです。

そして、そうしたポテンシャルを秘めた異なる個性が集まって組織になることによってイノベーションが生み出されていくのです。
組織というプラットフォームを使って、働いている社員が幸せを感じ、仕事を通じて自分を磨くことができる環境がインフォービスには整っています。
目指すは静岡県内入社したい企業NO1、
中期目標でいうならば、5年以内静岡県平均給与TOP3に入ることです。
現在進行中のプロジェクトとして、2020年東京オリンピックに向けて全国の皆様に静岡県のあらたな魅力をお届けする「静岡県ポータルサイト」の運営があります。「ここでしか買えない・出会えない」有益な情報やマスコットキャラクタ等まだまだ試験的段階ですが、ユーザーに喜んでもらえる・ワクワクするサービスを思案しています。
また、翻訳機能も備え訪れる外国人のお客様にも静岡県の魅力を発信出来たらと考えています。

人は結局思ったとおりの自分になる。
気づきと行動があればそこから、「変化と成長」をします。
採用テーマにもなっていますが、
・もしも、やりたい仕事がないならば、
・もしも、自分にあう仕事がないならば
・インフォービスで創ればいい。
本当に心からそう思っています。
21世紀の静岡を代表する企業を一緒に創りましょう。